施工事例:宇都宮市でジューンベリーの剪定|宇都宮市の植木屋【庭と季】

施工前(左)は宇都宮市の住宅で5.5mまで伸び、外壁や2階に届きそうなジューンベリー。施工後(右)は高さを3mに下げ、放射状の自然な樹形に整い明るくなった様子。

こんにちは。宇都宮市を中心に活動している植木屋、庭と季(にわとき)です。

今回は、宇都宮市内で行ったジューンベリーの剪定作業についてご紹介します。

美しく紅葉していたものの、大きくなりすぎてお困りとのことでした。

5メートルを超えていた2本のジューンベリーを、すっきりと整えた様子をぜひご覧ください。

目次

お客様からのご相談と作業内容

11月中旬、大きく育ちすぎたジューンベリーの高さを下げたいというご相談をいただきました。

ジューンベリーは成長がやや早く、放っておくと管理の難しい高さまで育ってしまうことがあります。

大きくなりすぎると圧迫感が出るだけでなく、日々の手入れも大きな負担となります。

そこで今後のことも見据え、しっかりと剪定して整えることにしました。

現場の状況:2階まで伸び外壁に触れる枝

現場を確認したところ、2本のジューンベリーが寄り添うように生えており、高さは5.5メートルほどに達していました。

枝先は2階の屋根に届くほど伸びており、多くがお住まいの外壁に干渉している状態です。

枝葉も密集し、あちこちで枝同士が絡み合っています。

また、お宅は道路沿いにあり、人通りや車通りもそれなりにある環境です。

これだけの高さとボリュームになると、ご自身で安全に管理し続けるのは難しくなってしまいます。

施工のポイント:高さを3メートルに下げ樹形を調整

打ち合わせの結果、高さを3メートルほどまで下げ、全体をコンパクトに仕立て直すことにしました。

ただ短く切るだけでなく、これからも庭木が元気に育つよう、次のような方針で作業にあたっています。

  • 5.5メートルから3メートル前後まで高さを大幅に下げる
  • 混み合った枝を間引き、内側まで風が通るように整える
  • 外壁に触れている枝を根元から取り除き、建物を保護する
  • 幹から外に向かって放射状に広がる、自然な樹形を目指す

作業中は通行人や車に配慮し、落とした枝が邪魔にならないよう小さく切り刻みながら、真下に落とすことを心がけました。

太い幹を切り戻す強剪定は切り口が目立ちがちですが、残した枝先に細かくハサミを入れて調整し、不自然さを抑えた柔らかな姿に仕立てています。

ジューンベリーのビフォーアフター|5.5メートルから3メートルへ高さを調整

高さを半分近くまで下げたことで、お庭の雰囲気や建物の見え方がどう変わったのか。

実際の写真でその変化をご紹介します。

施工前:枝葉が密集し、道路や外壁へ張り出した状態

剪定前のジューンベリー。高さ5.5mに達し、枝葉が密集してお住まいの外壁に接触している圧迫感のある状態。

剪定前のジューンベリーは、枝があちこちに伸び、お住まいの青い壁を覆い隠すほど生い茂っていました。

このまま放置すれば外壁を傷つける恐れがあるだけでなく、大量の落ち葉も管理上の大きな負担です。

また、内部まで光と風が届かないことで、枝枯れや病害虫を招く原因になりかねません。

施工後:圧迫感が解消され、自然な樹形に

ジューンベリーの剪定後。高さを3mまで下げ、中心から外側へ放射状に広がる自然な樹形に整えられた姿。

ジューンベリーの高さを1階よりも少し上のラインに収め、これまでの圧迫感を解消しました。

5.5メートルから3メートルまで大幅に下げましたが、自然な枝ぶりを活かして、寂しい感じにならないよう仕立てています。

枝葉に隠れていた青い外壁がしっかり見えるようになり、建物全体の雰囲気も以前より明るい印象です。

仕上がりをご覧になったお客様も「こんなに小さくなるんだね」と驚かれ、大変お喜びのご様子でした。

ジューンベリーの剪定とサイズを維持するポイント

ジューンベリーは花や実、秋の紅葉と、見どころが多くシンボルツリーとしても高い人気を誇ります。

ただ、成長がやや早い性質があるため、きれいな樹形を保つには適切なタイミングでの手入れが重要です。

ジューンベリーの剪定を行うのに最適な時期

ジューンベリーの剪定適期は、大きく分けて2回あります。

実の収穫が終わった初夏と、葉を落として成長が落ち着く冬(11月から翌3月頃)です。

今回のように高さを大幅に下げる強剪定は、主に冬の時期に行うのが基本となります。

この季節は木が「休眠期」に入っているため、太い枝を切っても樹木へのダメージを少なく抑えられます。

ただし、寒さの厳しい地域にお住まいの場合、1月から2月にかけての極寒期は避けたほうが安心です。

ジューンベリーは寒さに強い樹種とはいえ、冷え込みが厳しい環境で切ると、切り口から傷む原因になりかねません。

今回の作業は、ちょうど紅葉が終わって葉が落ち始めた頃に行いました。

本格的な寒さが来る前だったこともあり、木を傷めず樹形を整えるには最適な時期でした。

プロの技術:高さを抑えても柔らかな枝ぶりを維持する工夫

高さを大きく下げる剪定では、これ以上庭木が高くならないように主となる幹を途中で切る「芯止め」を行います。

しかし、これだけだと切り口が目立ち、不自然な形になりがちです。

私たち庭と季では、ただ短くするのではなく、残した枝が中心から外側へ向かって放射状に広がるよう、自然な樹形に仕立て直しています。

今回の現場でも、絡み合った枝を整理しながら、違和感のない柔らかな曲線を描くように工夫しました。

こうして手間をかけて枝先を整え、強剪定の後でもお庭に馴染む姿を保っています。

放置によるリスク:大きくなりすぎて手が付けられなくなる

「まだ大丈夫かな」と剪定を先延ばしにしていると、ジューンベリーには以下のような困りごとが起きてしまいます。

  • 管理が難しい高さまで育ち、ご自身では手がつけられなくなる
  • 枝葉が密集し、内側の枝枯れや害虫の発生を招く
  • 作業の規模が大きくなり、剪定代やゴミの処分費が余計にかかってしまう

3~4メートルほどの扱いやすいサイズのうちにこまめにお手入れをしておくことが、結果的に費用を抑えつつ、お庭をきれいに保つ一番の秘訣です。

宇都宮市で剪定・造園なら【庭と季】へ

私たちは宇都宮市を拠点に、地域のみなさまの大切なお庭をお手入れさせていただいております。

職人一人ひとりが「自分の家の庭ならどうするか」を常に考え、誠実な対応を心がけています。

同じ担当者がお見積もりから施工まで一貫対応

庭と季では、最初のご相談やお見積もりから、当日の作業、最後のお掃除まで、すべて同じ担当者が責任を持って対応いたします。

途中で人が変わらないため、お伺いしたご要望を現場の作業へ確実かつ丁寧に反映できるのが強みです。

お見積もりで提示した金額以上を請求することはなく、クレジットカード払いや土日祝日の対応も可能ですので、どうぞ安心してお声がけください。

このようなお悩みはありませんか?

  • 庭木が大きくなりすぎ、自分では手がつけられなくなった
  • 枝が隣の家や道路にはみ出して迷惑をかけていないか不安
  • 数年放置した庭木の手入れの進め方が分からない
  • 外壁に枝が当たっていて、建物への影響が心配

お庭や木の状態は、お住まいによって異なります。

「どこから手をつけていいか分からない」という状態でも全く問題ありませんので、まずはどんなことでもお気軽にご相談ください。

まとめ|宇都宮市でのジューンベリー剪定を振り返って

今回は、宇都宮市で行ったジューンベリーの強剪定事例をご紹介しました。

2階の屋根に届くほど伸びて外壁に干渉していたジューンベリーも、高さを3メートルまで下げ、青い外壁が映えるすっきりとした姿になりました。

ジューンベリーは成長がやや早い性質があるため、数年手入れを見送るだけで管理が難しくなってしまいます。

扱いやすいサイズのうちに定期的にお手入れすることが、木への負担を抑えつつ、自然な樹形を長く保つ秘訣です。

お庭のことで気になることや、大きくなりすぎて自分ではどうにもならないとお困りでしたら、いつでもお気軽に庭と季へご連絡ください。

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