施工事例:宇都宮市でジューンベリーの剪定|宇都宮市の植木屋【庭と季】

左は剪定前のジューンベリーで枝が不揃いな状態。右は剪定後、枝の流れが美しく半円のシルエットに整えられ、風通しが良くなった宇都宮市の中庭。

こんにちは。栃木県宇都宮市を中心に、庭木のお手入れをさせていただいております、植木屋「庭と季」です。

今回は、宇都宮市のお客様からご依頼いただいた、庭のシンボルツリーであるジューンベリーの剪定事例をご紹介いたします。

ジューンベリーは繊細な枝の流れと美しい樹形が魅力ですが、「気づいたら形が乱れてきた」「毛虫がついて困る」というお悩みをよく耳にします。

こうしたお悩みは、適切な剪定で解決できます。今回の施工が、同じ悩みを持つ方の参考となれば幸いです。

目次

お客様からのご相談と今回の作業方針

今回の作業を実施したのは、2025年10月。

宇都宮市のお客様より、庭のシンボルツリーとして存在感を放っていた高さ2.5メートルのジューンベリーの剪定をご依頼いただきました。

現場の状況とご依頼のきっかけ

ご相談を受けてから夏場にも現地調査を行っており、その際は葉が混みあった箇所に毛虫が相当数ついている状態を確認していました。

その後、10月に作業に伺いました。この時点では落葉が始まって枝葉はまばらになっていましたが、改めて確認すると、樹形が全体的に不揃いになっていることが見て取れました。

お客様が気にされていた樹形の乱れに加え、夏場の病害虫の発生状況を踏まえると、このままでは来年以降も同様のリスクが残ってしまいます。

ジューンベリーの健康と自然な樹形を維持するためにも、まさにこの時期に手入れが必要だと判断しました。

施工の目的と対応内容

今回の作業で最も重視したのは、高さを抑えるのではなく「全体的に形を整える」「ジューンベリー本来の美しさを引き出す」ことです。

そこで、今回は以下の4つのポイントに配慮し、作業を進めることにしました。

  • 高さと横幅を約50センチカットする
  • 半円形のシルエットに仕上げる
  • 躍動感のある枝の流れを作る
  • 不要な枝葉を間引く

ジューンベリーの枝が下から次第に空に向かって広がっていくような、軽やかで自然なカーブを描く枝の流れを意識した剪定を行いました。また、管理の負担を軽減するために、枝一本一本の成長を見据えて丁寧に手を入れることも心がけた点です。

ジューンベリーのビフォーアフター|美しい樹形とお手入れのしやすさを両立

私たちは、樹木が持つ本来の美しさを引き出すことを意識して作業をしています。

中庭の顔とも言えるジューンベリーが、プロの剪定でどのように変わり、自然な樹形に整ったのかをご覧ください。

施工前:樹形の乱れが気になる状態

剪定前のジューンベリー。宇都宮市の中庭で高さ2.5mまで伸び、上部の枝が不揃いで樹冠が乱れており、風通しが悪く毛虫発生の要因となっていた。

作業前のジューンベリーは、落葉期で葉がまばらでした。しかし、樹木の一部は枝や葉が少し混み合っており、全体的に枝が不揃いでした。

このまま枝が伸びてしまうと、自然な樹形を維持できなくなる可能性がありました。

また、枝が混み合った部分は風通しが悪く、これが夏場の毛虫が相当数ついた主な要因だったと推測できます。

放置すれば、枝葉が不揃いになるだけでなく、病害虫のリスクがさらに高まる恐れがありました 。

施工後:半円のシルエットに整えられたジューンベリー

剪定後のジューンベリー。伸びすぎた枝が整理され、枝の流れが下から空に向かって広がる、自然な半円のシルエットに整えられた中庭。

剪定でジューンベリーの全体のシルエットを、半円形に美しく整えました。

ただ枝を短くするのではなく、一本一本の枝の方向を見極めて整理したことで、枝の流れが下から空に向かって軽やかに広がる、自然で美しい枝ぶりに整えました。

また、剪定によって部分的な枝葉の密集を解消し、風通しを改善。毛虫などの病害虫リスクの低減につなげています。

自然で美しい樹形に仕上げることで、今後の庭木の手入れも楽になり、長く美しいシルエットを保つことができます。

作業後、お客様から「綺麗になってありがとうございます」というお言葉をいただき、大変嬉しく、私たち職人にとって何よりの励みになりました。

ジューンベリーの美しい樹形を保つお手入れのコツ

ジューンベリーの 剪定は、木を健やかに保つために欠かせないお手入れです。ジューンベリーの木が健康に育っていれば、紅葉の美しさや実の収穫を存分に楽しめます。

ここでは、ご自身でジューンベリーのお手入れをされる際に役立つポイントをご紹介します。

ジューンベリーの剪定に最適な時期

「ジューンベリーは放っておいても大丈夫」とよく言われるのは、成長が比較的緩やかで管理しやすいからです。

しかし、美しい樹形を維持するためには、適した時期に剪定が必要です。

一般的にジューンベリーの剪定に適した時期は、葉が落ちた後の12月から2月頃の休眠期です。

なお、今回はお客様の中庭の景観を整えるため、10月に樹形を整える作業を行いました。

もし実の収穫を優先される場合は、収穫後すぐの夏頃に、混み合った枝を整理する透かし剪定(すかしせんてい)を行うと、翌年の日当たりと風通しが改善します。

定期的な剪定の重要性

ジューンベリーの剪定を数年放置すると、美しい樹形が崩れるだけでなく、管理の手間が増えます。

枝が伸び放題になると、内部に光や風が入らず、今回の事例のように毛虫などの病害虫が発生する原因となってしまいます。これは見た目の問題だけでなく、お庭全体の衛生環境にも関わるリスクです。

また、樹高が高くなりすぎると、ご自身での手入れは危険を伴います。

私たちは、トラブルを未然に防ぎ、お客様が毎年安心して庭を楽しめるよう、季節に応じた年に一度の定期的なお手入れをおすすめしています。

枝の流れを綺麗に保つための日常のお手入れ

ジューンベリーの魅力は、繊細な枝が織りなす自然な樹形です。

ジューンベリーの枝の流れを美しく保つためには、外側だけではなく、木の内部へ目を向けることが重要です。

他の枝と交差している枝や、不自然に混み合った不要な枝を、付け根から切り取って整理します。

これが、木への負担を減らしつつ、美しい樹形を長く保つためのコツです。

「枝の流れが乱れているな」と感じたときに、自然な流れを妨げる枝を剪定することが、長く美しさを保つ秘訣です。

宇都宮市で剪定・伐採・造園なら庭と季へ

私たち「庭と季」は、宇都宮市を中心に地域の皆様の庭の困りごとを解決しています。

お客様の想いを汲み取り、それを形にするのがプロの職人の仕事です。

最初から最後まで同じ職人が担当

「最初から最後まで、同じ担当者が対応する」という点にこだわり、安心と高品質の両立を目指しています。

今回のように「形を整える」というご要望も、ご相談を承った者が責任を持って作業まで担当することで、お客様のイメージと仕上がりにズレが生じないように努めています。

また、お客様に安心してご依頼いただくために、追加作業がない限り見積もり以上の金額は請求しません。

土日祝も対応し、安心してお庭を任せていただける体制を整えています。

このようなお悩みはございませんか?

  • 庭木の樹形が乱れてきた
  • 病害虫の心配があり、庭木の風通しを良くしたい
  • 庭木1本だけ、安心して任せられる業者を探している
  • 強引な売り込みをされるのは避けたい

こうしたお悩みがあれば、お気軽に「庭と季」にご相談ください。

宇都宮市を中心に作業を行っていますが、エリア外への出張も承っております。

まとめ|ジューンベリーの自然で美しい樹形

今回のジューンベリーの剪定は、単に枝を切り落とすだけでなく、自然な樹形と健やかに育つ環境を整える作業でした。

私たちが大切にしていることは、その木が持つ本来の美しさを引き出し、お客様の暮らしの中で、今後何年も健やかに成長するよう、未来につなげることです。

特にジューンベリーは、手入れをしてあげることで、枝一本一本の流れが綺麗になり、シンボルツリーとしての魅力がグッと高まります。

「庭と季」は、お客様が庭木を見て日々心地よく過ごせるよう、確かな技術でお客様の気持ちに寄り添うことを何よりも大切にしています。

宇都宮市やその周辺で、庭木の剪定や手入れについてお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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